「えっと……こんな事するのも気が引けるんですけど……こうしなきゃいけないので……」
少年は申し訳なさそうに首輪を装着させてきた、陵辱者としてはまだ幼さと良心が見え隠れしている。
「君……本当はこんな事ッ!❤ いけないって思ってるんじゃないッ……?❤」
少年と話している瞬間も絶え間なくピアスは振動し思考と言葉を止めてくる。
「えっと……」
少年の表情からは欲望と良心の間で悩むのが見てとれた。