ピアスの振動に阻まれ結局全員捕まえられずに運動の時間が終了した……。
「せんせー惜しかったね~!」
「ギリギリ僕もコントローラー取られなかった!」
「楽しかったね~!!!」
 茉子から完全に逃げ切った事に園児達は大喜びしていた。
「はぁ……❤ はぁ……❤ 楽しそうで……❤ 先生も嬉しいわ……!❤」
 鬼ごっこ中にピアスで何度も何度も絶頂させられ体力をかなり消耗させられた。
「せんせーに勝ったから僕達お願い聞いて欲しいな~!」
「な、何かしら?……❤」
「先生の体でお馬さんごっこしたいの!」
 園児達はもし拒否された場合ピアスを起動すればいいという事も熟知していた、茉子は園児達の望み全てを受け入れる……。
「わーい! わーい! 茉子せんせーもっとお口開けてお馬さんっぽく!」
「ひ、ひぎぃいいん……!❤」
 園児達の要望通りに馬に似せる、再現しようとする度に馬姦された時の記憶が蘇る。
「次は俺がお馬せんせーに乗るんだかんな!」
 園児達は律儀に順番待ちしていた。