「茉子殿、手当てを致しますので衣類を全て脱いでくださいませ」
「えっ……!?❤」
手当ての為とはいえ黒子さんの前で全裸になる事には抵抗がある……何より肉体を弄ばれたばかり、信用できない……。
「……っ❤❤❤」
言われた通りに全裸になる、理性がそうさせるのか無意識に揉まれた胸を隠す。
「茉子殿のお体、非常にお美しいです……恥ずかしがる必要はありませんよ」
黒子さんのその言葉はどこか怪しくそしていやらしく感じられた。