スッ……
黒子さんが側に来て無言で合図を出す、もう既にたくさんの名誉市民が茉子の母体目当てで屋敷内のどこかに待機しているのだ。
以前、ここで凌辱されてから、ずっとこの場で茉子を嬲るのも日常化して来た、折角丈瑠の呼びかけで外道衆を倒した後でもこの屋敷にみんなが集まれるようになったのに……
「分かった……すぐ向かうわ……」
どんな凌辱をされても耐えれるようにあらかじめ覚悟を決める、同時に子宮が疼くような感覚もした。
ズクンッ……