母体を中心に志葉家屋敷の床が茉子の肛門から排出されたホエー液でビショ濡れになってしまっていた。
「はぁ……❤ はぁ……!❤ はぁはぁはぁ……!❤」
 絶頂直後の乱れた息遣いを整える。
 そんな茉子の真横を黒子さん達が通り過ぎる、志葉家の昼食の時間……黒子さん達が運んでいたのは今さっき生産したての白石ミルクと白石チーズが贈答品として収められていた。
「はぁ……!❤ そ、そんな……!?❤」
 それが意味する事は丈瑠が日常的に口にしてしまうという事だった……。