ビュルッビュルルルッ……!!!
 屈強な老人による茉子への長く激しい性交は複数回の延長は重ね、ようやく終わりを迎えた。
 最後の射精は稽古着に勢い良くぶっかけられ糸を引きながら顔にまで伸びていた……外出しは中出しよりマシなのだから喜べよと言わんばかりに……
「あぅ……❤ あっ……❤」
 口に入ったザーメンのほろ苦さが茉子の思考を止める、稽古着をザーメンで無茶苦茶にされながら両胸と両太ももを晒し座り尽くす茉子の姿はザンギャックTVを介して視聴している他の名誉市民をも興奮させた……。
 そして、黒子が。
「殿には、茉子殿は具合が悪いと報告してあります、この後の参加も無理な様子だともう一度報告して参ります」
 そう言って茉子の居る部屋を後にした。