「もっと高くできるだろ!!!」
「ちゃんと入ってるかー!? ゲハハハッ!!!」
 トクトクトクッ……!
「あ……入ってるわ❤❤❤……入ってるっ!❤❤❤❤❤」
 わざわざ高い位置からコップを傾けさせられミルクを漏斗に注いでゆく、体温と同じ温度の母乳がホースを伝い直腸を満たし支配する。
 その感覚に耐えながら中途半端に脱いだ下着が動きを制限し、おぼつかない足つきで立ちすくむ……そんな茉子の姿を見て名誉市民達は口角を上げ笑みを浮かべていた。