「んっ……❤❤❤」
 乳首に開けられたピアス穴に、その銀のリングを通していく。
「そうそう、手慣れたものじゃないか」
 自らの手でピアスを装着して自由を手放す……。
 ぶら下がるピアスの重さ、揺れ、感覚、その全てに安心感を覚えてしまっていた……もうピアス無しだとダメな母体になっている。
 ムギュッ……
「っ……❤❤❤」
 包皮を自らずらし淡い桃色のクリトリスを露わにしてピアスを拉致された時に電子モヂカラで予めピアシングされた穴に通す……。
 直接クリトリスに触れる快感に何度もイキかけるがもたつきながらも再装着した。