ズズスッ……
「飲め飲め、全部啜っちまえ!」
 口内に絡まるその感覚は気持ちも良いものではなく、そしてほろ苦かレイプされている時に感じる感覚とも違い少し冷えたそれは攻撃力は無いのだろう。
「俺達の貴重な子種だぞぉ~! 残したら全部マンコに注いでやるからな!」
「は、はい……」
 その言葉に思わず涙が流れる、こうすることが自分にはお似合いなのだと思い込まされているのかもしれないと次々に思考が迷走しながらも肉体は勝手に動き続けているのだ、大事な髪に精液がついてしまう事も気にせずに名誉市民達のザーメンを啜った……。