「これは、全部出してしまった方がよろしいでしょうな」
「ですな、人じゃないと言うことを実感しますな、先生」
「よし!しっかりと見せて貰おうか」
「では、私がお手伝いを……」
 茉子の背後に回った園長が、二人の政治家に向けて茉子の膝を開いていく。
「ダメ」
 一度緩んでしまった肛門が、まるでせき止めることが出来ずに、次から次へとチーズを産み落としていく。
「あ……ああ……」
「感じているようですな、確かに変態だ」
「しかし、我々のザーメンにまみれてしまって、これじゃ売り物にはならないですな?」
「構いませんよ、茉子先生もお情けを頂けて嬉しいのじゃないですかな、前にも後ろにも」
「何度も何度もだな」
 茉子のお尻の穴から出てくるチーズを、笑いながら男たちは話をしていた。