「はぁうっ!❤ あぁ……ひゃんっ!!!❤❤❤」
 目の前に現れた丈瑠は母体を持ち上げながら太く力強いペニスを勢いよく挿入する……。
 プシャーーー!!!!!
「ひぃああぁ……❤❤❤」
 挿入と同時にあまりの気持ちよさに尿道が緩み失禁してしまった。
 持ち上げられ結合部を見せつけるように犯してくる丈瑠に対して理解が追いつかない、『何故ここに丈瑠が居るのか』『どうして丈瑠が私を犯すのか』『今居るのは本当に丈瑠なのか……?』思考が巡りに巡り軽いパニックになる。
「あぁ……❤ はぁ……❤ あああぁぁぁ……!❤❤❤」
 ペニスは深く突きささり膣内を圧迫する、好意を持った相手との性交は心と体への快感を倍増させる……頭を抱え訳が分からないままイってしまう。
「丈瑠ぅ❤……」
 犯される行為は、いつも心に苦痛を伴うものだったが、丈瑠との性交は今までと違い幸せだった。