徐々に近づいて来る丈瑠の足音、その状況に心臓の鼓動を直に感じているかのように緊張が走る……。
「隠れたきゃ繋がったまま上がれ」
名誉市民は茉子に耳打ちをし命令する。
「え? 下じゃなくて?……❤」
「うるせえ、俺はバレても良いんだぞ」
命令通りに志葉家の押し入れに急いで入る、もちろんその間も名誉市民は腰を掴んで離してはくれない。
挿入したまま足を上げる動作に不思議な感覚を覚え興奮してしまう……。