「ひぃいいい!」
 ミルクを注入する管の途中にあるボタンが押されグングンとケースの中の母乳が浣腸され響子の肉体がはねる。
「お母さん!」
「「お母さん?」」
 腹部が膨らんでいく母親を案じて叫んだ茉子の言葉を園児達は聞き逃さない。
「そうだよ、今日来た新しい牝牛は、茉子先生のお母さんなんだ」
「じゃあ、新しくないね」
 その園児の言葉はこの年齢で裸体を晒されている響子の羞恥心を何度も呼び起こし、牝である事を自覚させる。
「でも変態さんとしては新しいんだ、今日からは茉子先生と同じ事をするんだよ」
「「はぁあい」」
 響子の母乳はまだ未搾乳の為、代用として茉子の母乳が使用されていた……。