再び地獄の日々が待っている、そう思うと涙が零れた……
「泣くのは早いぜ。ほら、これを突っ込めば嫌でも嬉し涙が溢れるってものだ」
 無理矢理立たされたモネの目の前に、一体のゴーミンがグロテスクな淫棒をかざした。
「う……」
「嬉しくて声も出ないようだな」