「ん……」
 精液臭が漂う中、ルカが意識を取り戻す。
「気が付いたか?」
「凄かったろ?」
「イキッぱなしだったもんな(笑)」
 そう言われ、自分の痴態を思い出して赤面する。
 そして、体の違和感に気がつく。
「おめでとう。妊娠1日目だ(笑)」
「元気な子を産んでくれよ(笑)」
 ゴーミン達が笑いながら言ってくる。
「え? は?」
『妊娠だなんて……バカなの?」
 ルカにだって妊娠の仕組みはわかっている。
 今日は、まだ大丈夫な日のはずだったし、慰安婦として活動するようになってからは避妊薬も飲んでいた。
「さっきのは、強制妊娠薬の試作品だ。」
「副作用で精液と反応すると、人によっては廃人になるほどの強力な媚薬になってしまうのだが……」
「お前は大丈夫だったみたいで安心したぞ。」
「まだまだ遊べるって事だからな(笑)」
 ゴーミン達の言葉に一気に血の気がひいていくのがわかる。
「嘘……でしょ?」
下腹部に目をやるとポッコリと小さく膨らんでいた。