「子供がいるのに、こんな事をしていて良いものなのかな?」
 インサーンが必死になって、アイムを皇帝の前に連れ出すと、その股間に手を当てて。皇帝はそう質問した。
「これから、面白いものが観れますのよ」
「ほほう……見せてくれるものとこの母体が関係しているのだな?」
「はい!」