「お前の好きなものだろ?」
 隠れていたゴーミン達が現れ、ルカの口を無理矢理開けさせる。
「出したてでは無いが……」
 コンドームからその中の液体をルカの口に流し込んでいく。
「お前の後輩達も、頑張っているからな。」
 既に地球でもザンギャックの慰安婦が誕生していると言う。
「地球にいる慰安婦では、お前が最古参だ。」
「その内紹介してやるから、手本を見せてやるんだな。」
 笑うゴーミン達に、ルカは目の前が暗くなっていく。