「そうだろう、そうなる様にナノマシンで触覚器官を作るように遺伝子の書き換えをしている最中だ」
改造されている。
「まさか?」
「そんなものが胎内にあると生活するのに苦労するさ。
アイムのそれは触ってくるものを全部快感に置き換えるようにしているからな」
何が困った事になるのかわからなかった、でも直に理解した。