「分かって貰えたようじゃな、ファミーユ家の王女」
 ヨコザは勝ち誇っていた。
「こんなこと……」
「望み通りであろう? ゴーミンや名誉市民による無作為な凌辱は今後通用しない、その要たるピアスは外されたのだから」
 そう、もう誰も無理矢理アイムを凌辱できない。
「なんでこんな事を……」
「尻奴隷になると言ったではないか、儂はそれでよいのだよ」
 この日ヨコザワルドはアイムのアナルをレイプすることは無かった……