「いい加減、渡す気になったかなぁ?」
 バスコは顔や口調は笑っているが、目が座り始めている。
「いや…」
 悲鳴しかあげられない美月は、いやとしか言わない。
「しょうがないなぁ…」
 やれやれとばかりに、美月のマ◯コにバスコのペニスが挿入される。
「ヒグゥ!!」
 前後を同時に犯され、更に混乱する美月。
「渡す気が無いなら仕方ない。」
 美月の目の前でバスコの目が赤く光る。
「ヒィ!!」
 人間体から真の姿に変わるバスコ。
 当然、美月の膣内にあったペニスも巨大でイビツな形に変形する。
「カハ…」
 下から肺が圧迫され、空気が吸えなくなる。
「気力が尽きるまで、弱らせてから頂くことにするよ。」
 サリィは腸内にバスコは膣内に精液を吐き出すと、美月を連れて路地裏から人通りの多い大通りに出る。