子供を産むたびに投薬される本数が減り、最後の1本で産んだ子供達。
しかし、薬の効果で意識が快感に支配された美月は自分が何を産んだのかを見届ける事なく、そのまま気絶してしまった。
美月が気がついた時には、子供達の姿はなく、後日、美月の子が他の星を破壊したとか、征服したと伝えられ、なんとも言えない気持ちになる。