滅んだと思われていたゴーミン達が地球で活動を再開したため、学校でも再びザンギャックの慰安婦として扱われる事になった美月。
 登下校は制服を着用しても良いが、学校内では名誉市民が認めない限りは裸でいる事が義務付けられてしまった。
「ザンギャックの慰安婦なんだから、裸が正しい格好だよな?」
 名誉市民の学生にリードを引かれて、他の生徒達の前でも関係なく、慰安婦として活動させられる。
 学校に行かないのであれば、ゴーミン達の相手をさせられるよりはマシだと学校へと通う美月。