「うあぁぁぁぁぁぁ!!」
 機械から伸びたマニュピレーターが、美月の肉体を改造していく。
 ただでさえ感じやすくなっている膣内に薬剤を投与され、腸内にも洗浄と排泄を促す薬剤が投薬され続けている。
 体中が熱く火照り、体表を流れる汗にさえ愛撫されているかのような快感を感じてしまう。
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 体の内側から肉体を作り変えられていく感覚、汗や体を撫でる風にさえ快感を与えて続けられているにも関わらず、恐怖に悲鳴をあげている。
 しかし、その悲鳴も段々と艶が出始めていく。