「今日は、お前を慰安婦として正式に認めさせる為の調印式を兼ねたお披露目会だ。」
 いつものように犯され、拘束された後に言われた言葉。
「調印式? お披露目会?」
 床ら生えた器具に固定された美月の背中に、金額が書かれる。
「“500,000ザギン”、コレが貴様の値段だ。」
 その値段が高いのか安いのか、美月にはわからなかった。
「私の値段……」
 自分が物として扱われる存在になった事を思い知らされる。