「ヨコザの尻奴隷になればいいのね?」
 ゆめりあのその言葉をキーにしたかのように、ヨコザワルドがどこからともなく現れる。
「お主がきちんと絶頂してからじゃがの。」
 ウネウネと蠢く長いペニスが何故か美月のアナルも貫く。
「な!!」「ん!!」「きゃ!!」
「どうじゃ? ワシの尻奴隷になると誓うか?」
「ーーー!!」
 美月だけじゃなく、当然のように三者三様に絶頂させられ、そのまま床に倒れこむ。
「ち……誓うわ。」
 ゆめりあがヨコザワルドの尻奴隷になると誓ってくれた。
「よろしい。」
 パチンッとヨコザの指が鳴り、ゆめりあのピアスが外れる。
「この勢いで、他の娘も頼むぞ。」
 ヨコザワルドは現れた時と同じように、いつのまにか居なくなっていた。