恥獄辱姦肛嬲の世界で無茶な勝負を受ける事になったアキバレヒロイン達。
「グリセリン浣腸まずは、500CCだ。」
 勝負の前に浣腸をされると言われ、青ざめる。
「何で、そんな条件を!」
「そうにゃ! そうにゃ!」
 文句を言うルナとゆめりあに、リーダである征次が笑いながら言う。
「なら、勝負は無しだ。亜沙子は諦めな。」
 しっしっと手を振る。
「その条件でいいわ。」
 美月はコートを脱ぐとスカートをめくる。
「ヒュー」「こいつは驚いた。」
 不良達が囃し立てる。
「準備が良すぎだろ(笑)」
 精神体のはずなのに、スカートの下はノーパンで、クリトリスにはピアスがついていた。
「いいから……早くしなさい!」
 羞恥に顔を赤く染めて叫ぶ美月。
「美月ちゃん……」「先輩……」
 2人が動こうとする前に手を突き出して静止する。
「ただし、この勝負は私だけで受けるわ。」
 特に考えもせずに行動してしまった自分の責任だと感じている美月は、2人を巻き添えにしたくはなかった。
「いいぜ。その代わり、あんたがそこの2人の分も楽しませてくれよ。」
 当然征次は知っている、この勝負で女が勝つことがない事を。
「じゃあ、入れるぜ。」
 背後から不良が浣腸器を見月のアナルに突き刺す。
「〜〜!!」
 アナルを広げられる感触、冷たく固い浣腸器が腸内に侵入する感触、冷たいグリセリン液が腸内に広がる感触……その全てが美月の体を絶頂へと昇り詰めさせる。
「おいおい……公衆の面前で浣腸されて絶頂しちまうような変態女なのかよ……」