「命令通りのピアスを作れなかった罰だ!」
「どんどん獣姦AVを撮って貰うぞ!」
 様々なトピアが合体したザンギャックTV内には、異種交配用に用意された動物も多く存在していた。
 そして、美月は獣姦AVの撮影を行わされていた。
「こんなの……ちがう……」
 ゴリラに犯されながら、反論する。
「んくぅ!! ちゃんとしたら……AVだってしっかりとした仕事なのよ、こんな事許される訳が……んぁ!!」
 非公認トピアで行われていたAVの撮影は、美月を尊重していた。
「五月蠅い! 青柳美月と言えば、獣姦と異生物出産だろうが!」
 シャチークは、青柳美月のAVのイメージについて決めつける。
「違う!! AVの撮影は!! くぅ……うぁん!!」
 美月の言葉など意に介さず、ゴリラが腰を打ち付けてくる。
 性欲亢進症が進んだ美月の体には、どんなに乱暴に犯されても、絶頂を我慢しなければならないほどの快楽として感じてしまう。