パンパンと肉を叩く音が美月の部屋に響いている。
「うぅ……」
 美月は枕を噛み締めて、声が漏れるのを防いでいる。
「コレも、もっと良くしてやるよ。」
 ゴーミンは美月の服を露出が増えるようにカットしていく。
『うぅ……』
 お気に入りの服が無惨に切り取られていく。
「ほらよ!」
 犯しているゴーミンが美月の膣中に汚液を吐き出す。
「うぁ!?」
 子宮内に広がる熱い感触に、体が勝手に反応してしまう。
「ほら、膣中射精してもらったんだ、言うべき言葉があるだろう?」
 ザンギャックの慰安婦として言わなければならないセリフ。
「うぅ……“私の体を使っていただき、ありがとう……ございます……”」
 泣きながらそのセリフを口にする。
「よし、次は俺の番だな。」