博世の中にあった何か吹っ切れた。
「ダメよ。そんな事言っても。」
博世はゴーミン達に宣言する。
「私が相手をするわ!!」
「覚悟は出来たようだな。」
ゴーミンが寄ってくる。
「ええ。」
ゴーミンを正面から見つめて返事をする。
「では、美月と同じ立場になってもらおうか。」
地面に押し倒され、性器を広げられる。
「きゃっ!!」
思わず悲鳴をあげる博世。
「コイツは……」
ゴーミンも驚く。
「処女だったとはな。」
開いた指の間には、純潔を示す膜が晒されていた。