「準備を手伝ってやる、ゴッ」
背後にはいつの間にかゴーミンの姿があって、優子のパンツに手をかけていた。
「早くしてくれよ」
「その……」
「これだよ、いつもの奴さ」
整理券を差し出して優子に催促する。
「ひゃぁっ!」
もう、パンツは膝上までずり下がっていた。