「あ、ああ……」
ガクッ……
腰から砕けると、また膝を着く。
膝が落ちた瞬間に内蔵も下へ向かって一斉に動く、大量のグリセリン液を内包した排泄器官も同じように。
「あひぃ!」
「気持ちよさそうじゃないか」
「ああ……お願いです、おトイレに……ああ足を解いて下さい」
優子の我慢も限界が近い、栓のおかげで恥をかかないで済んでいるだけ。