「ひぃいいいいいいいいいいいいい」
 ブシャシャシャシャ!
「ひひひひ、排泄っぷりだぜ!」
「流石奥さんだ、自分から浣腸を強請るだけはあるぜ」
 卑猥な言葉で優子を侮辱する男たちだが、そんな言葉を聞いているような余裕はない。
 せっぱ詰まった排泄は一気に駆け下り、押し止めようと肛門の筋肉を必死に閉めていても……
 排泄は緩やかになるところか、バジャバシャとまき散らすのみだった。
「はぁ……はぁはぁはぁはぁ」