ようやく済んだ排泄に力なくその場にへたり込む優子の横では。
キキーとガラスが鳴っていた。
「こいつは大量だぜ、5リットルは入る浣腸器だ」
「え?」
「さっきのイルリは2リットル、きっと物足りないと思ってな、今度は力の限り押し入れてやるぜ」