「ここまでか」
 さんざん弄んだ優子の身体は、もう何をしてもピクリとも動かなかった。
「いやぁ楽しみましたな」
「次もザンギャックから早めに整理券が来ないですかね」
「大丈夫でしょう、ここまで楽しんでも良いのなら、毎回一人に整理券が来たとしても大人数で楽しみましょう」
「いいですな」
「まあ未亡人ですから、こうして肉体の火照りを取り除いてやるのも近所に住むものの勤めですかな」
「まったく、まったく」
 こうして、好き勝手なことを言いながら陵辱者たちが優子の何でも屋から立ち去ったのは、もう昼近くだった。