ゴトッ……
 箪笥の一番上のスペースに、使い込まれた器具を仕舞っていく。
「うう……」
 今日もまた優子に使用された浣腸器。
 優子自身が綺麗に洗ったばかりで、管の先はもう優子のアナルに何度も押し込まれ綺麗に馴染んで、匂い立つようだ。
「いつまでこんな事を……」