「もう一本!」
ブシュッブシュッ!
「んあ!」
臭気があたりを包み、その臭いで霞の最奥がまた収縮する。
「バカな……」
自分の身体が作り替えられている恐怖が今更ながらに襲ってきた。
「さて、こぼれないように栓にするぜ」
潰したペットボトルを、処女を失ったばかりの底へ男子学生は押し込んだ。