「あ」
ペコっと押し潰されたものは、イチジク浣腸。
「毎日に日課だろう?」
そんなことを日課にした覚えはないし
チュルチュル……
立て続けにふたつ、みっつと浣腸液が霞の直腸に入れられていく。
「くっ」
ピアスの振動が甘く刺激してくると、霞の脳がこの快感が浣腸によって与えられているのではないかと勘違いを始める。