「濡れてないのかな?」
グイグイと管を引かれるままに腰が上がり、上体は地に。
「止めて下さい、もう……ああ……」
「気持ちいいよね、お姉ちゃん」
この無理矢理の快感が気持ち良いなんて、言えない……でも。
「はい、気持ちいいです」
そう答えるしかなかった。