「霞ちゃん……」
 パソコン前で作業をしているのは千里先輩。
「先輩」
 良く観れば、千里は股間が当たらない様に細工された、お風呂の椅子みたいなものに座っていた。
「んっく……」
「おっ! 霞ちゃん連れて来たか♪」
 千里先輩の作業を、側で指示を出している男はお気楽そうに手を挙げた。きっと霞に付いている正樹くんと正史くんの様にザンギャックから千里先輩の管理を任されている男子学生だろう……