「慰安婦!!??」
ゴーミンの言葉にセラは顔を赤らめる。
「何、バカなことを……いたっ!?」
セラのリアクションに気にも留めずに、後ろにいたゴーミンは尻尾の先に注射していく。
「我らの贈り物だ」
ゴーミンからのプレゼント、貰い受けたいものじゃない事は既に決まっていそうだが。