「初美花……」
「!? し……しほちん!?」
自分の名前が呼ばれ振り返るとそこには、親友である一ノ瀬詩穂も初美花と同じように銀色バケツの手で裸にされていた。
「しほちん……それ……」
そして、更に詩穂の身体には青く輝く大きな球体を発見し……初美花はショックを受ける。