横沢が外したピアスを何故か彼らが持っていて、つかさの恥ずかしい3点にピアスが帰って来た。
「よし、じゃあ歩いて帰るか?」
「な!」
首輪にリードが取り付けられ、思い切り引かれる。
「そんな事が出来る分けないだろ、人に見られるぞ!」
「警察だと言えばいいじゃないか、任務中だと」
「任務だと?」
「備品としての任務中だとな」
その言葉、思い当たり過ぎるのだ。
「お前たちはやはり横沢と繋がっているのか、そしてあの宇宙人と!」