「そうそう、身をもって知っておくべきことがある」
「え?」
 歩きながら、バケツ頭がやったのは何かのボタンを押した事だった。
 ブブブブブブ……
「んひっん❤❤ ああ❤」
 その振動は身体の奥から快感を呼び起こす様な、他に例えようのない自分で身体を制御できない程の刺激が緩急付けて絶えず快感を持続してくる。
「ああ❤❤❤! やぁあああ❤❤❤❤」