声の方を見ると、光る四角い半透明の何かがアイムさんの元へ降りて来るところだった。
「危険だわ、避けて!」
 そう忠告しても無駄だったようだ、その光る四角い半透明の何かはアイムさんを狙い撃ちして、何処へ避けても追尾して行き遂には頭部に降りて来てしまう。