ボフンッ!
「ぶはぁう❤❤!」
ボーーーーンッ!
アスナは、新世代研究のナノマシンによって、加熱して色々な菓子を作れるようになり、その日もリュウソウ族の村の中にアスナが立ち上げた学校で子供たちにおやつを与える為に、その消化器官を使っていた。
「わぁああい!」
いつの間に名誉市民のボタンを手に入れていた子供たちに、毎日やらされるようになり、もうピアスが揺れなくてもポーズを取る様になっていたために、ピアスが揺れなくなっている事にアスナは気が付いていなかった。
「そのまま、そのまま!」