「乾杯ですな、今日は良いものを取り寄せていますぞ」
「おやおや、ピンクですな、流石大臣」
キュポンッ!
スパークリングワインのの栓が開けられる。
「ほら、総裁尻の穴を広げろ、我等よりも先にこの最高級のワインを味あわせてやるからよ」
「え?」
当たり前のような命令に澪子も戸惑う、この国を動かすべき政治家たちのこの態度を国民が知れば、次の選挙は絶対に落選の筈なのに、きっと漏れることの無い情報なのだ。
「ひぃいん❤❤」