「咥えてちょうだい」
 湯船のはしに座ってすぐにそう言われれば。
 はむ……
 何も考えずに教え子のそれを口いっぱいに頬張る。
 ズルズルズルズル……
「んっ!」
「痛っ!」
 ホースが引き抜かれると……
 ドバッと湯船に排泄される。
 そして、そのショックでかんでしまう。
「かんだね、先生。お仕置きだな」
「あ……ああああ……」
 そんな言葉も聞こえないようで、美佐子は排泄の快感に酔っていた。