「では、またのお越しをお待ちしております」
 そうシェフに送り出されて、夜の街に小夜は全裸のまま放逐された。
「こんな事、嘘でしょ……」
 一歩足を前に送り出すと、アナルの中のディルドがグリっと蠢き、熱い快感を呼び起こし、それと同時に今まで接していなかった腸壁に激辛スープが浸透し更なる刺激を発生させていた。
「ああ❤……なんで❤……」