「ひぃいいいいいいいいい❤」
 ズブズブッ……
 その瓶ごと、アナルへと押し込んでいく。
「いやぁああ……ひぃいい❤」
 ゴポリッ
 逆さまになって出口を塞がれた瓶の内容物が、腸内の空気と入れ替わるように奥へと流れ込む。
「ひぃいいいいい❤」
 悲鳴を上げているようで、その声は嬌声にしか聞こえない。
「喜び過ぎだぜ、流石変態だ。デスソースとか言うらしいぜ、世界で一番辛いソースだってよ」
 その大瓶がすっかり小夜の中へと収められていく。