「べちゃ!」
「ちょ……」
散々犯して、散々子供を作らされて、そして最後に服を着させられた。
「やっと終わりましたって事じゃ無いわよね?」
「べちゃ」
連行される様に、場所を代えられたその先に何が待っているのか想像することも出来ない。
「え?」
その上でベチャットは小夜を後ろ手に拘束した、もしかしたら牢にでも入れられるのかもしれない。